ジョン・レノ主演の「レオン」をみました。
とっておいたビデオをみようと思って、時間を見つけたので軽い気持ちで見るつもりでしたが、入り込んでしまいました。
この映画は少し前のもので、私が小さいときにこのジョンレノ主演の映画見たことあるよなーと思ってたら、
まさにこの映画でした。
でも内容は全く覚えていなかったので、新鮮に感じて楽しむことができました。
楽しむといっても、中身は結構激しいストーリーなので、少し人間性を疑われるかもしれません(笑)。
どういう映画かというと、
腕の立つ殺し屋と、麻薬捜査局によって家族を殺された少女の物語です。
二人が出会ってから、仕事と少女との関係に板挟みになりながら、決してただの他人の少女ではなくなっていく気持ちに向き合っていく、ジョンレノの演技がとても素晴らしいです。
特に、二人がこれからともに過ごしそうとする中、ふいにジョンレノが手人形をつかって豚のマネをするシーンは、笑みがこぼれてしまいました。
最近はこういう銃をバンバンうつっていう映画をあまり見なくなったのですが、
この映画は単にアクションがあるだけではなく、どうしようもない人生や環境に抗おうとする主人公と少女マチルダの感情が絶妙に表現されていると思います。
てか、マチルダかわいすぎる。
なんなんだこの少女は、、、
と思って最後エンドロールで確認したら、ナタリーポートマンさんでした。
いや、だよね。そりゃ今なら超有名だよね。だってあのナタリーポートマンだよ(笑)
はっきりいって、このくらいの年齢の異性には何も感情は抱かないのが普通ですが、
こんな少女がいたら多分、真面目にここから結婚考えますね(笑)。
ひかないでくださいね。
散らかりましたが、
ぜひ見てください!!