野に居るべし

ほぼメモ帳

夜中にマイナスなことを考えてしまう時

みなさんこんばんわ。

 

もう一部では梅雨明けが発表された地域もあるほど、本番の夏が近づいてきていますね。

 

昼間は蝉の鳴き声もワンワンと聞こえてきます。

 

そんな暑い日々が続くと、 体にも負担がたまってきます。

 

特に暑いとエアコンとか扇風機の風に直接あたり、体調を崩してしまうこともよくあることです。

 

精神的な健康は、脳の健康があってこそ

だと最近思っています。

 

 

理性や感情とはもともと別々のものではなく、脳によって作り出される電気信号であると考えると、

 

精神を健康に保つためには、やっぱり身体的な健康が必要だと思うんです。

 

 

そのために重要なのが 睡眠 ですよね

 

睡眠をしている間には脳の中では、起きている間にインプットした情報を整理するという重要な活動が行われています。

 

勉強をするときでも一夜漬けの効率がわるいと言われる理由の一つには、睡眠の効果を得ることができないという点が挙げられます。

 

 

しかし、一日の中でよくないことがあって、マイナスなことを考えてしまっていては、寝付きも悪くなります。

 

 

また、寝る直前にマイナスなことを考えるというのは、脳にとってよくないことです。

 

 

マイナスなことが頭に浮かんで来たら、ノートでもチラシの裏紙にでもいいので、

 

頭に浮かんでくることを書き殴りましょう!

 

書く内容は頭で考えなくていいです。

 

何を書いているのか、

 

あとで見返して意味不明に思えるような文章でも問題ありません。

 

自分の頭に浮かんでくる言葉や文字を、とにかくアウトプットしていきます。

 

 

アウトプットすることのいい点は、

 

文字として目に見える形で出力されるので、それまで頭の中で考えるときに働いていた脳の部分とは違う領域が働きます。

 

そして、目で見ることで客観的に状況をとらえることができます。

 

マイナスなことを頭の中にわかせ放題にするのは、心だけでなく、体にとってもとても危険な行為だと思います。

 

私もちょっとしたノートを一冊用意して、何か頭に思い浮かんできたものをとりとめもなく書いていくことを続けていきたいです。