野に居るべし

ほぼメモ帳

周りは変えられない.変えられるのは、自分で変えられることだけ.

みなさんこんにちは.

 

突然ですが、みなさんは周囲の人に好かれたいですか?

 

 

私はもちろん、好かれたいです.

 

嫌われたいと思う人はあんまりいないと思います.

 

だれだって、周りの人に自分のことを好きになってもらいたい.

 

そう思っていることがほとんどだと思います.

 

しかし、それなのに、周囲の人との関係で悩んでいる人は多いのではないでしょうか.

 

私もたいへん悩んでいます.

 

自分のことをよく思われたい.好きになってもらいたい.

 

でも、だからといって、何かをするわけでもない.

 

人にアクションを起こしてもらうのを待っているだけ.

 

そんな私を置きざるかのように、周囲の元気でやんちゃなグループは、周りの人をどんどん自分の周りに巻き込んでいきます.

 

正直、妬ましい気持ちがとてもあります.

 

今日もそう感じることがありました.

 

どうしてこんな風に、うまく行っている人を妬んでしまうのかというと、自分ができていないからです.

 

自分が好かれたいのに、何かをやって嫌われるのを恐れて、自分からアクションを起こしていくことを恐れているからです.

 

できている人は、それをやっているだけ.

 

そして自分は今のところやれていないだけ.それだけです.

 

たまに、自分のことを馬鹿にされているんではないのか?

 

というぐらい、差をはっきりと感じることがあります.

 

でも、その出来ている人は、別に出来ていない私のことは見ていません.

 

基本的に自意識過剰の状態 であり、 反応しすぎている状態です.

 

気にしすぎる人の多くは、センサーが敏感になっています.

 

いろんなことに反応しすぎるせいで、精神が疲れきっています.

 

周囲の事象に対して反応することを抑え、精神を健康な状態に戻していきましょう.

 

まずは、ぐっすり眠ることから.

 

朝早く置きて、今日一日にどんなことが起こるかをそうぞうしながら、こうなったらいいなということを日記に書いていきます.

 

誰もいない早朝の町中や道路を散歩するも気持ちいいです.

 

でも、一気に早く起きるのではなく、少しづつ、何日かかけて早く起きるようにしていきましょう.

急な大きな変化は、体にもとても負担がかかってしまいます.

 

小さなことから変えることで、それが大きなものとして自分に帰ってきます.