野に居るべし

ほぼメモ帳

何が正解かは蓋を開けてみないと100%わからない。

みなさんこんにちは。

 

最近特に思うことがあります。

 

色んな場面で

 

何が正解なんだろう?

 

そして、自分の頭の中で考えて、ある一つの決定を下したとする。

 

その結果、うまくいくこともあったり、その場の「それはなんか違うんじゃないの?」という雰囲気を読むことができずに、あっけなく違う答えが別の方向から飛び出してきたり、、、

 

身近なことでも、このお茶を買うのが良いのか、あっちのコーヒーを買うのが良いのか。そもそも今買わない方が良いのか、、、

 

そんなくらい生活の中に選択はつきものですよね。

 

特に私は優柔不断で、かつこれまでは人の意見聞きたがりでした。

 

昼食の場所を決める際にも、

 

「どこがいい?」「何食べたい?」

 

そう聞かれて、「今何を食べたいのか?」「何と言ったら良いのか?」

 

などと考え出す始末です。

 

で、だらだらと微妙な時間が流れる。これはもう。。。

 

 

こういうことがよくありますが、最近思います。

 

 

100%の正解なんてあるのだろうか?

 

 

何か保険に関することで、

隕石が今頭の上に降ってこない確証はないだろう?

 

みたいな言葉を聞いたことがあります。

 

それと同じで、何をするにしても、何が起こるにしろ、それは

 

蓋を開けてみないと絶対にわからない ということです。

 

つまり、正解とかはない。良い・悪いとかもない。

 

ただ今の時点では、そういう行動を起こした。選択をした。

 

ただそれだけでいいんじゃないでしょうか。

 

どうなるかわからない中で選択をするわけで、それがうまくいかなかったとして、自分のことを責める必要なんてないと思うのです。

 

ただ、どうなるかは予想することはできるわけで、その予想をする必要は最低限あるのではないかと。

 

何が言いたいかというと、

 

やってみないと分からない

 

ということです。