皆さんこんにちは。
先日、養老孟司さんの「文系の壁」読みました。
この本は対談形式で内容が進んで行きます。
最初の方は文系の人と理系の人の考え方の違いというか、性質の違いについて触れられていましたが、
最後の方はSTAP細胞の問題についてなど、あんまり「文系」っていうことと太いつながりがないように感じる話もありましたが、
読んでみて「ほほう・・・」と唸りました。
個人的には、人間は同じものとみなす能力というか、抽象化する能力または同調に長けているという話が面白いなと感じました。
あと、選挙の死票をどうすればなくせるかとか。