野に居るべし

ほぼメモ帳

子供の心

大学のちょっとした活動で、子供たちと遊ぶ機会がありました。

 

 

遊ぶといってもちょっと違って、大学で勉強したことをもとに子供たちが遊べるおもちゃ的なのを持って行って遊ぶというものです。

 

この年になって小学生低学年くらいの子供たちとこんな風に関わることになろうとは思っていませんでした(笑)。

 

今日遊んでみて改めて感じたのは、

子供たちはほんとに素直だなー ということです。

自分がしたいように行動する。いやなものにはいやという。うれしい時はとことん嬉しがる。先生は大変そうでしたが、私たちはとても元気というか、学ばせてもらいました。

 

ところで先日、ある芸人さんの(ここでは芸人という顔とは違う顔)記事を見つけたのではっときます。下の記事です。

 

これを読んで、この人はすごくやり手だなと感じていました。芸人でありながら違う面もあり、なおかつ他国の視点から日本人について客観視している。

 

確かに、チームワークとか、集団の中で自分の存在をどう維持するか というのは大切で必要なことだと思います。でもこれを読んで、自分を殺してまでそうする価値があるのか いやない と思うようになれる気がしました。

 

特に自分みたいに 意見があったとしても何も言わない人 というのは、周囲から見ればただサボっているようにしか評価されない と感じます。

 

言いたいことがあるけど空気を読んで、自分を消して、あえて言わない。

 

周囲は、なんで何も言わないんだ?意見がないのか?いや、やる気がないだけか。。

 

悲しいスパイラルだと思いませんか?

 

私も

 

自分で考え、言いたい、言った方がいいという場面では発言できる

 

そういう人間になっていきたいです。いや、なりたいです。

 

 

というかなる!!

 

それではまた、、、

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