野に居るべし

ほぼメモ帳

言葉はいう人間によって変わる

言葉に気を使っていますか?

 

私は使う言葉を考えて考えて、そうしている間に言葉を発する機会を逃しまくっています(笑)。

 

その割には突と発した言葉はとても粗末なものなんですよねー。

 

どうすれば伝えたいことをさらっと伝えることができるんでしょうかね。。。

 

頭のいい人というか、人を引き寄せる人って、使う言葉というか話すことがやっぱり何かひきつけるものがある気がします。

 

同じ言葉でも、私が言うのと、そこら辺の人が言うのとではやはり大きな差がある気がします。(時に私は声が低く、そのコンプレックスもあるのですが)

 

自身がある人というのは、声もよく通り、人の記憶にも訴えかけやすいと思います。

 

よくも悪くも、今の世の中というのは言葉というものが強大な力を持っています。

 

人間関係、仕事、恋愛、etc・・・

 

どれもこれも言葉を使うものばかりです。

 

言葉を上手く操れる人は、世の中をスラリスラリ渡り歩くことができます。

 

特に私には姉がいるのですが、そうだと感じることがあります。

 

姉がいる人の中にはわかってくれる人もいると思いますが、姉という存在は

弟としてはとてもあれなものがあります。

 

例えば、

自分が近いはずの物(主にティッシュ)をとって配達させられる。

 

チャンネル権の格差。

 

生まれながらに言いなりとしての定めを背負わせられている。

 

大げさだと思った人は、まだまだ分かっていません(泣)。

 

 

この姉なのですが、とても口が回ります。何かあるにつけて私の自尊心を傷つけ、精神面から痛めつけることで自分の支配下に置こうとするのです。

周囲の人間をいかに味方につけ、こちらを悪者にするか。

 

そういった戦略的思考を職場でも発揮しているからこそ、上司にはそれなりによくしてもらえながらも、同僚や後輩からはカーストピラミッドの上位として友好関係を築く対象の座を勝ち得ているのです。きっとそうだ。。。

 

ちょっと大げさかもしれませんが、世の中こんなもんです。

 

口が回るというのは、世の中をわたるうえで最大最強の船舶なのではないかと思います。

 

私も言葉を上手く扱えるようになりたい!!!

 

(けど嫌な人間にはなりたくない!!)

 

そう感じた今日のことでした。