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「働く男」を読んだ

タイトルととおり、星野源さんの「働く男」を読みました。

 

働く男 (文春文庫)

働く男 (文春文庫)

 

 

昨日買ってきて、ちょっと読んでおいて、さっき読み終えました。

読むのが遅いので、やっぱり数時間かかっちゃいます。

読むのが速くなりたい!!

 

前回「そして生活は続く」をよんでから、星野さんの著書が2冊目になります。

この本には、前回の生活に関する話とは少し違って、星野さんのこれまでの音楽や俳優として、文筆の経歴的なものが書かれていました。

そしてその中で、自分の考えを自分の言葉で表現されている点がとても印象強かった。

又吉さんとの対談シーンがあるのですが、二人とも共通する点があるようで、世間というものをうのみにしがちな私も考えさせられました。

 

よく”ふつうの考え”といったり”ふつうの人”と言われますが、

そういう場面で使われる”ふつう”という言葉には、何かしら強制的に大衆の方向に働きかけさせようとする力が含まれている気がします。

これまで、自分の意見や考えを主張するということから逃げ、周囲に迎合することで生きてきたような感じがして、この年、この時期になって自分という人間がいかにからっぽだったかというのを実感した気がしました。

長くなりましたが、今の私にとっては、いい意味でちょっとした電気ショックを与えてくれた本でした。

いやー、星野さんの文章面白い。

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