野に居るべし

ほぼメモ帳

周りの幸福が辛い

皆さんこんにちは。

 

最近、ゼミ室に行くのが辛く感じて来ました。

 

普段、コミュニケーションをとることを避けて来たため、喋らない人認定を受けている私に、ゼミ室で繰り広げられる会話に入り込むすきはありません。

 

もう辛いこと辛いこと。

 

もっとふざけたい。

 

もっとボケたい。

 

このキャラがわかってもらえないのは辛いことですが、わかってもらう努力を怠っていた私に、然るべき周囲の反応が出ているというだけです。

 

 

こういう時、「キャハハハ」と聞こえてくる周囲の声が、自分にとってはとても辛く感じます。

 

周囲の幸福が自分にとっては苦痛なのです。

 

もしかしたら、こういうことを感じる人がいるかもしれません。

 

私自身、こういうことを感じる機会が増えているような気がしますが、これはもちろん悪い傾向だと思います。

 

周囲の幸福を自分のことのように喜べるのが一番だとは思いますが、素直にそう思うことは今の私にはできません。

 

「周りの人は楽しそうなのに、どうして自分はこうも表現ができず、殻に閉じこもったままなのか。。。」

 

周りの楽しさと、自分の孤独さをくらべてしまっているのがそもそもの原因です。

 

こういった周囲の人と自分を比べることをやめていきたいと思います。

 

周囲の人と比べられないものを持つようにしていきたいな。