野に居るべし

ほぼメモ帳

論文は前向きに書くもの

皆さんこんにちは.

 

 

大学四年なので、卒業論文を書かなければなりません.

 

 

論文を書くこと自体は、今回が初めてではありません.

 

 

研究なんてほとんどしたことがない学部生ですが、だからといって、自分の研究とか論文をぞんざいに終わらせればいいのかというと、そうではないと思います.

 

 

これは、自分という人間に対しても同じです.

 

 

自分は自信を持っていい人間ではない.自分はだめな人間だ.どうせ自分なんて.

 

 

という感じで、どうせこの研究なんて.みたいな感じで論文を書いていても、文字数は埋まらないし、審査は通りません.

 

 

いまだけでも、前向きに、この研究にどれだけの意義があるか.

 

 

どこがこれまでの研究と違うのか.この研究で得たデータからどんなことが読み取れるか.

 

 

結果が悪かったとしても、そこにどんな原因が考えられるか.どういう改善方法が考えられるか.

 

 

そして、その改善を行うためには何をしなければならないのか.

 

 

書くことはいっぱいあるはずです.

 

 

と、ここに書きながらヒイヒイいって卒論に向き合っている自分がいます.