野に居るべし

ほぼメモ帳

自意識の化け物

皆さんこんにちは.

 

もうすっかり平成30年になり,大学に行くと見知った顔を見かけます.

 

ただ,卒論の締め切りが迫るにつれて,ゼミ室は私が苦手な空気になります.

 

誰も私のことなんてそんなに気にして,悪く思おうなんてする余裕はないし,そんな歪んだことをわざわざ考えなくてもいい.

 

そういう風に思おうとは思っているけれど,自分以外の人たちがすごく仲良く話してるのがなんかイライラ来る.

 

これはあれだね,なんかもうやばいね.

 

こういう時は一人になるに限る.

 

誰もいない時間に出直して,一人で作業をするのが一番はかどるし,集中できる.

 

勉強するときもそう.

 

ずっと研究室にいて,ネットを動画見るのに使ってるくらいなら,いないほうがこっちとしてはうれしい.

 

そんなことを思ってしまう自分にちょっと嫌な感じもする.

 

けど,思ってもいいと思う.

 

外には出さないし,出すつもりも当分ないけど,思う分には別にいいと思う.

 

それで人に迷惑をかけるわけではないから.

 

ただ,自分に対する外部からの悪意に対しては,正々堂々と対抗していいし,その権利がある.

 

その権利を行使しないのは,盗人を見逃すのと同じ.

 

全て自分が悪いなんて思わなくていい.

 

いつも思うけど,自分で何かいてるのかわからないくらいめちゃくちゃだ.

 

でもなんかもうそれでもいい.