皆さんこんにちは。
お盆も終わって、これから仕事、または夏休みが続く人などいることでしょう。
私はお盆も仕事だったので、いつもより人が少ない職場で過ごしていました。
そしてちょっと時間ができたので、アマゾンプライムビデオの中で
「きっと、うまくいく」を観てみました。
感想はというと、思っていたより面白かったです。
表紙に載っている3人をメインとして、工科大学でのハチャメチャな過去の生活と
最も重要な存在である「ランチョー(仮)」という友人を探す現在の時間という流れで
話が進んでいきます。
赤ちゃんが日本の映画よりプラスチック感があったのと、踊りがインド感あったことが印象に残ってますが、
「ランチョー」の存在感の大きさがとてもグッときました。
主題通り結果うまくいきすぎてはいますが、競争社会の問題に一石どころか十石ぐらい投じる勢いのある映画でした。
1人で観ながら泣いたり笑ったりしていたので、この短時間に感情の起伏があった分、いつもと違う時間を過ごせたんじゃないかなと思います。
面白かった? と聞かれたら素直に面白かったといえる映画でした。