野に居るべし

ほぼメモ帳

『響』を観た

皆さんこんにちは。

 

昨日、一人で映画館に行き新しく公開された『響』を観てきました。

つい最近、『ペンギン・ハイウェイ』を観に行ったばかりでしたが、何もせず家にいるのはもったいないなあと思って、思い切って観に行きました。

 

朝一番のに行くと、他のお客さんも少なくて集中してみることができました。

あんまり眠れてなかったので途中で眠くならないか心配だったのですが、段々と映画にはまっていくことができました。

 

内容はというと、天才小説家であり一般的には問題といわれる行動を起こしてしまう「響(ひびき)」という15歳のJKを描いた映画です。

 

元の漫画は読んでおらず、評価に合った「現代社会へのアンチテーゼ」みたいな言葉にひかれて観に行きました。

 

予告とかも全く見ていなかったのですが、ストーリー的には本当にわかりやすい痛快な映画です。

 

しかも、ただ単に痛快なだけでなく、これだけ自分の言葉を強くいくことができたらと今の自分に勝手にですが重ね合わせることができました。

 

サラリーマンとかに観てほしいなどの評価コメントがあったのですが、まさに今の自分が求めている映画でした。

 

私は人が(悪い意味のときもある)やらないようなことをやってしまうことがあるので、この映画に感化されすぎないように注意しようと思いつつ、そのうちこういうことやってやろうと心に秘めてこれから社会人やっていこうと思います。