野に居るべし

ほぼメモ帳

次の行き先を訪問

行きたいと思っている所を訪問した。

 

今住んでいる所から、深夜バスと特急で14時間くらいかけて行った。

帰りは飛行機で早く帰れる。

 

有給休暇を年始に申請して、1日だけ休みをもらってた。

何だかんだ今忙しい時期で、だから1日だけにした。

何の成果も出してないけど一応休みはもらえるからもらっておく。

 

向かってる間にも色んなことを考えて、やっぱり今の会社に残る気はない。

それが会社にとっても、同じグループの人にとってもベスト、自分にとってもベストだと思う。

悪いのはこっちで、会社は悪くないけど、合わないものはしょうがない。

合わせることもできないので、辞めるだけだ。ただそれだけ。

 

別にそんな大したことじゃない。

来期は自分たちの代よりも1人多い9人が新人として会社に入ってくるらしい。

今はただでさえ戦力外なのだから、早めに伝え、次の新人の育成に力を注いでほしい。

 

辞めるに当たって覚悟する必要がある。

今までは可能性があったけど、こいつはもう何にもならないという事を自ら伝えるのだ。

しかも何の成果も出さないまま。

教育費だけを使わせた会社にとっては迷惑な存在でしかない。

それには辞めるまで耐える必要がある。

 

 

最寄りの駅の近くにある定食屋に入ったら、近くの大学生だと思われて、「もう学校は終わった?」と聞かれた。

 

そりゃ見た目は全然老けてないから、大学生とか高校生でもいけると思う。

 

コンビニに入ったら、手袋を落としたと思われて店員さんが呼び止めてくれて、まあ全然違うんだけど、、、

 

何か、人と接することができた気がした。

まだ訪問する前だけど、何か色々あるなと思った。

 

バス待ってるとき後ろのおじさんが「あっはぁ〜ん、うふっ うふっ」って咳込んでて、色々な咳き込み方があるなと感心させられたこととか?

 

 

遠くの一度も来たことがない土地だけど、何か自然でいれる。

 

田舎なところが地元と同じだけど、こっちの方がもっと田舎。

 

でも、全く知らない土地に行くのって、今まで経験が少なかったなと思う。

 

知らない土地には、全然知らない人ばかりがいて、ちゃんと生きている。

 

自分が今いる世界とは別世界の人間ばかりがいる。

 

どこでだって生きていこうと思えばできる。

無理に今の枠にハマろうなんて意味ないと思った。

 

で、訪問した。

見学して、教授に話を聞いた。

興味のある事について聞かれたが、適当にしか答えられなかった。

その程度だ。

 

友人にもあった。

あまり話せなかった。

言葉が出てこない。

 

また不安になった。

今のままでは、結局人との問題が拭えない。

今度病院に行くが、まずはそこに向き合う必要があると実感した。

 

あぶない。

自分は壊れている。

動けばボロボロになるし、周りにクズを散らかしてしまう。

 

壊れている。

なおす必要がある。