野に居るべし

ほぼメモ帳

メールを送った。

直属の上司にメールを送った。

要がない限り、最近は絶対に話しかけてこない。

でもそれは、上司なりの気の使い方なのか、単にいやすぎて部下だけど話しかけたくないのかのどっちかだけども、この前認知療法やろうねって言われたので、ここでは気を使ってくれてると書いておこう。

 

で、メールを送った。

タイミングとしては、帰る直前におくり、上司はこれから出張で移動なので、たぶん夜か、明日になってからメールを確認すると思う。

 

内容は「相談がしたい」ということで送ってるけど、普段全く話さないし、用があっても話しかけたりは遠慮する私がメールを送ったんだから、たぶんすごく察することができると思う。

なんで今日送ったかというと、まあタイミング的にもプロジェクトの1工程の期限ということで、いいかんじの区切りかなと思ったことが一つ。

もう一つは、同期がちょっと移動でいなくなる日だったということ。

もう一つは、久し振りにきてた先輩たちの目が嫌だったこと、遠巻きに見られてるきがして、すごく嫌だったこと。もういっかって思った。

 

ちょっと出張だから、早くても今週中に直接話すことになると思う。

年齢はすごく上だから、ビビると思うけど、そこはどうでもいいや。

 

会社の人に何と思われようと、べつにいい。

そもそも自分を見せていないし、この程度と思われても、その程度しか見せていなかったのだから、なにも知らない人にはなんでも言わせておこうと思う。

たぶん、辞めるとなって、辞めた後は、ちょっと飲み会とかで愚痴が飛び交って、そのあとは新人が入ってくるから、すぐ風化するだろう。

それでいい。

 

その方がどっちにとってもいい方向に向かえる。

いくらいい会社でも、合わない作業、合わないグループ、合わない同期、いろんな嫌なことが重なって、もういいやと思ったのだから、もういい。

 

また一歩踏み出せた。

ずるずるいてもしょうがない。

 

今の状態は別に何も教わってないのだから、欠けるほどの戦力でもない。

ここで力は使わないから、もうどうでもいい。

 

そろそろ、周りの人も気づいてきてくれてると思う。

それでいい。

 

もう少しだ。