Studio oneとギターをオーディオインターフェースを介して接続して、Studio oneの中のアンプシュミレータを使って音を出すまでをやってみました。
①Studio one を起動
スタート画面で「オーディオデバイス設定」→「外部デバイス」→追加を選択。
ここで、メーカー名の不明なものや存在しないオーディオインターフェースを接続する際、「新規キーボード」を選択します。
製造元やデバイス名をわかりやすいものに変更します。
受信元や送信先は変更しなくても大丈夫なようです。
OKを押して外部デバイスの設定が済んだら、「新規ソングを作成」し、開いた新規ソング画面の左側で右クリック→「オーディオトラックの追加(モノ)」を選択します。
トラックが追加されたら、入力の部分で「入力L」を選択し、マイクのアイコンで表示されている「モニター」をアクティブにします。
エフェクトから「Ampire」をドラッグアンドドロップして、ギターを弾いてみるとエフェクトがかかったギターの音が聞こえてくると思います。
聞こえていない場合、モニターのボタンがアクティブ(青色)になっているかを確認しましょう。
また、追加したオーディオトラックをダブルクリックすると、下に緑色のメーターが表示されるので、そこで音がちゃんとStudio one側に取り込まれているかを確認しましょう。
さらに下に出てきた画面の、左にある「入力」を選択すると、青色のメーターもでてきて、より分かりやすいと思います。
ここで、メーターが変化しない場合、正常にギターの接続ができていないか、オーディオインタフェースの追加がうまくできていないと思います。
ここまでで、一応ギターの音をStudio oneで確認できるようになると思います。
ただ、このままでも再生はできますが、録音するときにギターの音が録音されません。
オーディオトラックの録音のマークをクリックして、アクティブ(赤色)にしておきましょう。
すると、録音ができるようになります。
メモ。