野に居るべし

ほぼメモ帳

キングス・オブ・サマーを観た

アマゾンプライムビデオを久しぶりに開いた気がする。

 

そして久しぶりに映画を観ました。

Amazon.co.jp: キングス・オブ・サマー(字幕版)を観る | Prime Video

 

朝から雨が降っていたけれど、オフの日にしては8時起床とあんまり起床が遅くならなかったからそこはよかった。

 

寝すぎてもだるいので、最近は起きてスマホを触って段々と目を覚まし、一定時間を断つとスパッと起きて日光が入ってくる窓辺の椅子に座ってハーブに水をやるっていう感じで起床してます。

 

最近は水のやり方の加減がうまくいっているのか、ペパーミントの葉っぱが枯れないようになってきてる気がする。

 

この前までは水を上げすぎていたようで、今後はちょっとこれまでよりは少なめに水をやっていこうと思ってます。

 

今回観た「キングス・オブ・サマー」は若い男子3人が森の中にある空き地に自分たちで家を建て、そこで生活をするというもの。

 

主人公ジョーとパトリック、そして不思議な友人ビアジオの3人がメインになる。

 

女の子の友人でケリーっていうのがいるんだけれど、あとからこの人物もこの生活にかかわってくる。

 

90分ないくらいの長さであっさり見れるわりに、結構細かい感情の機微なんかを感じ取れる映画な気がした。

 

特に、親への反発と自由への欲求がテーマになってると勝手に感じたけれど、その中で主人公のジョーが父親に対して持っている感情とか、自分でも少し実感できる部分がある。

 

こういう親にはなりたくないって風に私も親を見ることがある。

 

ダークな映画ではなく、ひと夏の逃避行みたいなわくわく感がある映画で、観終わった後はすっきりした。

 

 

久し振りにアマゾンプライムビデオ開いたら、新しく入ってる映画とかアニメとかがたくさんあって、これは観まくりたいなと思った。