野に居るべし

ほぼメモ帳

自殺という言葉がよぎる

院試の試験結果が届きました。

 

 

結果は 不合格 でした。

 

試験当日は全く上手くできた気がしてなくて、でもとりあえず終えたってことと、行くまでの疲れとかでクタクタでした。

 

帰ってすぐもう一つ新しく始めようと思ってるバイトの面接に。

 

面接途中までは良かったけれど、県外の院に行きたいという話になって一転。

 

結果がわかったら教えてと。

 

どうやら一年ほどの見込みではなくて、数年できる人を探してるみたいだった。

なら書いといてほしい。

 

結果は一週間後にまた伝えると言われたけれど、条件が揃わないので多分バイトはだめで、それより少し先に院試の結果が届いた。

 

ダメダメだ。

 

たしかにできはしなかったけれど、そこまで手を抜いてたわけじゃない。

 

根本的なテーマの受けが悪いだろうなとは思ってたけれど、全く無意味に捉えようとする試験管の人と相性が悪かったとか、色々なちょっとした虚しさがある。

 

終わって一週間して、これが一気に押し寄せてきて、無力感に襲われる。

 

なんとなくだけど、自殺って楽にできないのかなと考えた。

 

すごくシンプルに、薬物を大量に飲んで死ぬことを試みたブログとかが目に入る。

 

なんかそういう仕掛けがしてあるのか、そういった検索ワードで検索をかけても、しようと思ったけどやめたほうがいいよ というブログばかり。

 

会社を辞めて、院に行くことだけを考えてたので、早く受かって楽になりたかったっていうところに、ダブルパンチ。

 

別に今年最後の試験だったわけじゃないけれど、次受けてもダメかもしれないって思ってしまう。

 

ただ院に行って勉強と研究して、また社会人としてリスタートしようと思ってたけど、それができないとかの可能性も出てきた。

 

出鼻をくじかれた。

 

そこまで心が荒ぶってるわけじゃなく、冷静にそういうワードで検索してる自分が、これからどうなって行くのかわからなくなってきた。

 

脆さを実感する。

 

また少し後に再び試験を受けようとは思う。

 

二度も落ちたらちょっとダメかもしれない。