野に居るべし

ほぼメモ帳

「世界は今日から君のもの」を観た

今日は建国記念日ということでバイトが休み。

 

昨日2カ月ぶりにコーヒーを飲んだら、案の定朝まで眠れずに遅めの起床。

 

書かないといけない書類があるけれど、今日はそのモードには入れなさそうなのでとりあえず久々にAmazonPrimeで映画を観ました。

 

eiga.com

 

5年間の引きこもり生活をしていた女性が、ゲームデバッグのバイト先でひょんなことからイラストの仕事を請け負うことに。

 

内気で人と関わるのが苦手、でもイラストの才能がある。

 

家族関係も円満というものではなく、親が妙にやさしかったり、でもこの子にはこんなことできるはずがないという思い込みをもっていたり、面白い演出がありながらも、ふざけ過ぎずに悩みを持っている人が共感できてしまうシーンがあった。

 

明るすぎず、でも暗すぎず、ちょうどいい雰囲気のまま観ることができた。

 

主張というよりかは、ものすごく親しみを感じる映画でした。

 

こういう雰囲気の映画好きです。