野に居るべし

ほぼメモ帳

見えている面でしか判断できない

皆さんこんにちは。

 

自分の見えていない世界を、どういうものか考えて、判断できる人は少ないと思います。

 

人間関係においても、自分がどういう人間か、どういう風に接してほしいか、周りの人にそこを理解してもらうにはそういう自分を見せる必要があります。

 

ただ、それが苦手な人は人間関係でつまずくんだと思います。私みたいに。

 

それを考えると、解決策としては2つあります。

 

1つは、そーゆー自分を見せれるように頑張ること。

 

2つ目は、見せなくてもいいからと諦めること。

 

私が今考えているのは2つ目の方です。

 

あきらめると言うのは、ネガティブなイメージで捉えられることも多いと思いますが、別に悪い事でもないと思います。

 

誰でも何かをちょっとは諦めて生活をしています。

 

どんな凄い人でも、時間は有限だし、やれる事は絶対に限られています。

 

むしろ、自分がやりたくないこととかは積極的にあきらめるべきだとも思います。

 

そして、もしかして気分が向いた時だけちょっと自分見せてみる。

 

そのくらいの軽い気持ちで接していく位が、ちょうどいいんじゃないかと思います。

 

今周りにいる人たちって、数年後にはほとんど付き合いがなくなっていたりする人もたくさんいます。

 

だったら、そんなことでいちいち悩んでいるのも時間がもったいないと感じます。

 

無理して人にわかってもらうくらいなら、1番自然体で楽にできる人間関係で私は充分です。