野に居るべし

ほぼメモ帳

1人でいられる余裕をもつ

皆さんこんにちは。

 

学生の頃は、社会人になると、自由な人間関係だった大核のころとは違って、周りの人にぺこぺこしながら面倒臭い人間関係が待っているんだろうなって思ってました。

 

で、まだ入ったばっかりでそんなにまともな仕事とかはしてないんですけども、すごく変わったかというと、あんまり変わってないなって感じてます。

 

休憩時間とか、同期でしゃべる人はしゃべるし、しゃべらない人はあんまりしゃべらない。

 

私も、必要なことだけはちゃんと会話して、隣の人とも話したりはするけれど、学生だった頃とそこまでは変わっていない。

 

コミュニケーションはもちろん大事。

 

でも、だからってずっと誰かといなければいけないというわけではない。

 

むしろ最近、1人でいるときの自分を違う目線で見ることができるようになってきたと思います。

 

これまでは、周りで誰かが集まってたわいもない会話がしてて、その輪に自分が入れないってことがすごくつらいし、その人たちからはきっと微妙な目で見られてるんだろうなと思ってました。

 

しかしここ最近では、私以外にも一人でいる人が何人かいるからか、一人で入れることって逆に余裕があることなんじゃないかと思ってきたのです。

 

もちろん会社なので周りの人とのコミュニケーションは絶対大事だと思います。

 

しかし、多様な人がいることを受け入れ、また自分もその一人なんだって思うと、自分が好きなようにというか、自然なようにしてるのが一番ストレスなくて、しかもそんなに周りは気にしていないって思ってきました。

 

これがずっと続くといいのですが、あまり不安に思うことでもなかったのかもしれないです。