野に居るべし

ほぼメモ帳

周りのことを気にしがちな人が心がけたらいいんじゃないかと思うこと

皆さんこんにちは。

 

私は結構周り人からどう思われているのかっていうことを気にしがちだと自分では思っています。

 

でも、そういう人って結構いると思います。

 

これを言ったらどういうことを相手は思うだろうって考えるのは大事だとは思いますが、考えすぎてちょっと何も言えない・・・

 

ってこともよくあります。

 

そんな私が最近思ったことについて書いてみようと思います。

 

新入社員としてまだ1か月も働いていませんが、私は朝、他の人よりもちょっと早めに職場に向かいます。

 

何をするわけでもないんですけど、5分とかでも早めに行って、自分だけの時間を作っています。

 

この時間が結構好きなんですが、同時に重要な時間じゃないのかなと思ってきたのです。

 

私は忘れ物をしたり、ちょっとしたことで抜けてる部分があると前々から思っていて、できるだけ遅刻とかをしないように、今は早めに家を出ています。

 

受付には人がいるんですが、その人にあいさつをして、部屋に向かう。

 

当然誰もいないので、自分が一番初めにその部屋に入ることができます。

 

 

誰もいない時間って、周りにいる人のこととかまず頭に浮かんできませんよね。

 

ちょっと眠いなあとか、ボーっとしてる割合がちょっと多くなると思うのです。

 

周りに人が1人でもいると、自分だけの時間ではなくなってしまうので、本当に自分だけの時間というものを持つことが他人を意識しすぎない第一歩なんじゃないかなと最近思ってきました。

 

周りを意識しないようにするんじゃなくて、意識しなくて済むような環境を整えてみる。

 

精神論で「こうしなきゃ、ああしなきゃ」とかではなく、物理的にそういう環境を作ってみる。

 

家に帰ったら、一人暮らしなので当然他に誰もいない部屋に一人で過ごすことになります。

 

けど、さみしいかと言ったら、一応実家がそこまで離れているわけではないので、そんなにさみしくもありません。

 

1人になることによって、誰かと時間を共有するってときにはまた違う時間の使い方をしなきゃなって思えるようになります。

 

例えが悪いかもしれませんが、マラソンで例えると、自分のペースで走るために、他のランナーがいないような状況で走るっていうのがいいんじゃないかと思います。

 

まとまっていないですけど、一応社会人になって、暇を持て余すことがなくなったので、時間の密度が濃くなってきていることをちょっと実感しています。

 

これから先が長いので、もっといい方向に自分を成長していけたらなあと思いながら、来週からも仕事に向かいたいと思います。