野に居るべし

ほぼメモ帳

周知

先日、部内に誰誰が辞めるという連絡が回っていたらしい。

私ともう一人辞める先輩に対しては何も連絡がなかったので知らなかった。

 

そして、飲み会があった。

先輩は数年働いて辞める、ものすごく技術もある人だから、惜しむ声もいろいろ聞けるし、激励の言葉をかけてる人、プロジェクトの仕事ぶりを話してる人とかもいた。

 

まあ私は1年で辞めるどうでもいい存在だとうことを実感できた。

そんなもんだよ。

ただ、少し年の近い先輩方は普通に話してくれた。

 

挨拶周りに行こうかなと思ったけど、それもいらないというか、目を背けられてるように感じることが多かったから、回らなかった。

 

これまで散々飲みを断ってきたし、関係作りもおざなりにというか、最初から全くその気がなかった。

こうなるのは当然だ。

何をしているんだろうという時間が多かったけど、終わった後に大学の同級生とあった。

最近はそういう時期なのだろうか。

色々な人から連絡がくるし、こうやってばったり会う。

 

そして、自分が見えている今の景色だけじゃないところでも、生活があってるんだなってことに気づける。

 

いいタイミングだった。

同期にもそろそろ報告をする。