野に居るべし

ほぼメモ帳

冷水シャワーが継続できてる

Googleカレンダーに思いついたときにつけている日記を見ていて、5月11日からの冷水シャワーはとりあえず継続できている。

 

自粛期間にずっと家にいる際には1日シャワーを浴びない日などもあったが、シャワーを浴びる際には必ず最後に冷水シャワーを浴びるということが今のところできてる。

 

やり始めてから数日間は、なぜか異常に食以外のことに集中してしまって、気づけば夜まで水しか飲んでいないということがあった。

 

5月下旬からは特に普通通りの食欲に戻ったので、これは冷水シャワーの効果とは関係ないのかもしれない。

 

冷水シャワーをやってみて、特に変わったことについては明確にはわからないが、冷水シャワーをやった後は爽快感がある。

 

例えば、部活のフィジカルトレーニングをやった後くらいで、きつかったけどやりきったぜみたいな爽快感のほのかなバージョン。

 

あとは、一度体を冷やそうとするので、体の方から熱を出そうとしてぽかぽかするのは感じる。

 

5月中旬くらいまでは朝が結構冷えていた記憶があって、その頃は短いときで30秒くらいで止めた日もあったけど、基本的には60~90秒くらい浴びている。

 

最初の15秒くらいは体にも結構ショックなできごとだから、毎回ヒヤッとするたびに驚く。

 

少しずつ自分なりのやり方というのを見つけて、徐々に水だけに移行していく段階の最後は結構いきなり冷たくなるから、まず首の後ろのところに右手を置いて、右手を沿うように水が下に流れていくようにしている。

 

右手を伝って右半身で冷たさを感じた後に、右手を下ろして首から下に流していく。

 

このとき、左手は心臓の上の胸の部分にあてていて、進撃の巨人でやられてる「心臓をささげる」ポーズみたいにしている。

 

心臓に負担がかかることなので、できるだけその部分はショックを与えすぎないようにしている。

 

最初の15~20秒くらいを耐えれれば、それから60秒間くらいはちゃんと体があったまっていれば問題なく冷水シャワーを浴び続けられる。

 

長時間すると体の芯まで冷やしてしまってよくないと思うけど、適度なショックを与えるくらいのことはできてるかなと思う。

 

今のところシャワー時は毎回冷水シャワーもできているし、暑くなってきてそこまで苦ではない季節だからこれからも続けていこうと思う。

 

寒くなってきたら調節は必要かな。