野に居るべし

ほぼメモ帳

これまで出会った学校の先生って、、、

これまで小学校・中学校・高校で出会った先生って、今考えるとすごく何か「どうなんだろう、、、」って思った。

 

特に部活では、当時「スポーツ=メンタル」だし、「負ける=努力不足」なだけみたいなことを言われ続け、それを妄信していたんだけど。

 

今になって思えば全然そうじゃなくね?って思うようになって。

 

それを大人から言われたらどう感じるかって、20代になって色々思うようになって、言葉とかさらに気を付けるようになって、それでもまだ足りなくて。

 

けど、そういう部活とか先生とかって、子供をよく叱るし、時には声を張り上げてすごいこと言うし、それが当たり前で「あ、キレタ」くらいに思ってたけど。

 

なんかそれが当たり前になっていたのって、すごくよくないことだったんじゃないのかって思った。

 

そういうことを、あの人たちはたぶん考えてないし、考えたこともないのかもしれない。

 

大勢の人の前に立って何かをするって時に、気にしない技術というか、割り切ることってすごく大事だし、小さいこと気にしてるから私はこんなことを考えているのかもしれないけれど、でもどんな言葉を発したら相手がどう思うかとか、それを分かった上で所謂教育者や部活の監督は洗脳していたんだなって思った。

 

私はばかな子供だったし、今でもばかなんだろうけど、そういう人の言葉を素直に鵜呑みにしてきて、それが正しいんだって思ってやっていこうとしてた。

 

それに大学時代に気づけておかしいと思えて良かった。

 

社会に出てみると、本当にえっ?って思うことが当たり前にようになりすぎている所が普通にあるし、普通に自然にありすぎていて、他の目線を知らないとそれが全てだと思い込んでしまう。

 

最悪 自殺>生きる になってしまう。

 

自分がそうならないように、人に対してもそうならないように生きたい。