バイトが休みだったので、髪を切りにいく。
その前に早起きできたので、映画鑑賞をした。
星野源の曲「地獄でなぜ悪い」がすごく好きで、映画の存在ももちろんしっていたけれどずっと見ていなかった。
アマゾンプライムで見れることを最近知って、観てみた。
内容はとてもぶっ飛んでいて、”ヤクザが映画をとる話”という事前知識しかもっていなかったのと、レビューを見ずに観たので作品に集中できた。
狂気というか、後半のシーンでは結構グロテスクな演出も増えて、地獄みたいな血みどろシーンもたくさんある。
それでいてコメディ映画なので、気楽な感じで楽しめた。
俳優っていろんな能力が高くて、演技を違和感なく観れて作品にはまれるくらいに観れるって素晴らしいなと。
渋い俳優の人の雰囲気も、二階堂ふみも星野源も長谷川博己も、それぞれのキャラがはまってた気がする。
レビューは分かれるようだけど、久々に邦画をみてもっと作品を浴びたいと思う。
あと、地獄でなぜ悪いという曲、これもすごく好きで、星野源が苦しんだのちにこの曲を作ったということをどうしても考えてしまい、それがあって好きなのかもしれないけれど、好きな曲。
この曲で救われる人もいるんじゃないか。