野に居るべし

ほぼメモ帳

何もしない時間はあっという間に

大変長い間が空きました。はっきりいって書くのも面倒に感じてきました。

 

何事も続けるのは難しいとここにきて改めて思います。

 

自分のことをいろいろ書いていくことで何か変わるかなと思って、今までちょこっとだけ書いてみてきたけど、特に書くこともなく困っていました。

 

この間何をやっていたかというと、長い長い夏休みを何もすることもなく、だれとも遊ぶこともほとんどなく、ただ一日一日をゆるーく過ごして、家の手伝いをちょこっとやったりするくらいでした。

 

大学生というと、アルバイトをやったり、旅行に行ったりと、そういうのが当たり前だと自分でも思います。しかし私の場合、あいにく遊ぶ友達もいません。その代りに、自分を成長させる期間にしたいという思いで夏休み初めは思ってて、本を結構読みました。

 

読んだ本は啓発書が多かったのですが、確かに読んでこういう考え方があったのかという点でいい気づきが得られたと思います。

 

読んだ直後までは感化されて、自分も変わるために何かを という思いに駆られますが、半日、1日もするとすっかり気持ちはなくなっていつもの無気力な状態に戻っています。

 

気づけば長かったはずの夏休みも終わりに。何をしていたんだろう と今更思います。

 

みなさんは最近どうお過ごしでしょうか。

 

精神的にも肉体的にも健康でいられる という人は素晴らしいです。

 

私もまずは体を 健康 にするためにちょっと運動を日常に取り入れるようにしてはいますが、なかなか効果は目に見えません。

 

今やってることが3か月後くらいには生きてくるのではないかと考えながら、気長に続けていくしかなさそうです。

 

何かを変えたいけど、なかなか習慣は変わらない。

 

読んだ本の中にもこんな感じのことが書かれていました。まさに自分のことだと思います。ほんとに小さなことから変えていってみようと思います。