Unity側で映像を使えるってことは知っていたけど、やったことなかったからやってみました。
せっかくなんでAviutlで作った映像を入れてみようと、UnityのProjectビューにドラッグ&ドロップで簡単に入れることができました。
その要領でCubeオブジェクトに映像をドラッグ&ドロップ
そしてPlayで実行してみました。
動画を再生することができました。
ただ、音がでない。何かをいじらないといけないのかなと思いつつ調べてみました。
スクリプトで音を出そうとしてる記事をいくつかみつけて、でもめんどくさいなあと思ったので自分なりに探してみました。
これがあってるのかは分からないけど、紹介します。
今の状態ではcubeオブジェクトに動画をドラッグ&ドロップしたときに、自動的にvideoplayerコンポーネントが適応されました。
そして、入れた動画ファイルがvideoclipに設定されていることが分かります。
videoplayerコンポーネントの中を見てみると、Audiio Output Mode が Audio Sourceになっていて、その下にTrack 0 というチェックがされていて、その下のAudio Source のパラメータには何も設定されていませんでした。
ここかなと思って、少し考えました。
まず、mp3の音源を持ってきて、その中に入れようと思ったら、入れられませんでした。
詳しくはないのですが、AudioSourceのパラメータはあるのに、AudioSourceコンポーネント自体はまだこのCubeオブジェクトには入っていないんじゃないかと思って、CubeにAucioSourceコンポーネントを追加しました。
すると、Cubeの中のvideoplayerコンポーネントの中にあるAudioSourceパラメータにcube自身を設定することができるようになりました。
そしてplayを押して実行すると、無事音がなりました。
なんかうれしかったです。
ぐちゃぐちゃなのでシンプルにまとめときます。
動画を表示したいオブジェクトに動画と、AudioSourceを追加。
動画を入れて追加されたvideoplayerの中のAudioSourceに動画を入れているオブジェクトを設定。
これで動画の中の音が再生できます。
多分やり方はちがうんだろうけど、再生できたから気にしません。