幕末志士の動画で「赤歴史」というものが出てきて、どういう話かというと、
家庭教師でついた生徒がリストカットをしていたって話なんですけれど、
そういえば私自身もリストではないけれど、腕をカッターで傷つけていた時期がありました。
どうしてそんなことしていたのかははっきりとは覚えてないんですけど、傷がついているキャラクターとかにあこがれていたこともあるのかもしれません。
しかも、カッターで傷つけるのは腕の上の方で、血は出ないくらいで、あとからミミズばれみたいなかさぶたができる感じで切っていました。
痛いけれど我慢すれば大丈夫ってくらいの痛みだったので、なんかタトゥーを入れたりする人とおんなじ感覚で自分の腕にカッターを傷をつけていたんだと思います。
こう聞くとやばい奴とか思われるかもしれませんが、自分ではそんなにやばくはないよ。普通だよ。
と思ってるので、本当はやばいのかもしれません。
ただ、傷をつけると菌が入ったりするかもしれないし、カッターとかはさびてることもあるのでとにかく体にはよくないと思います。
ので、そういうのはやめましょうね(言われなくてもしないよ)。
でも、自分の腕をカッターで切ろうと思うとか、あの頃の私は結構思い切ったことをやってたんだなあと、変な気持ちになってしまいます。