野に居るべし

ほぼメモ帳

最高の体験を待つから、最高の体験にする

皆さんこんにちは。

 

私は先日、大学の研究室でキャンプに行ってきました。

 

すんごい山の中にあるところで、虫がたくさんいました。

 

研究室で私がどんな存在かを、自分なりに客観視してみると、

 

「何を考えているかしゃべらないから全くわからないし、話しかけたところでなんか声が小さくて何言ってるのかわからないし、とにかく絡みづらい人」

 

こんな感じですかね。

 

 

まあ大体こんな風に思われてると思っています。

 

そんな私でも、キャンプというのは一応テンションが上がるものです。

 

BBQとかをやったり、お酒を飲んだり、そんなことをしました。

 

BBQの時は、火が数か所においてあり、座るところがないので数人で集まって中腰になって囲む感じのものでした。

 

そして私はというと、こういう輪の中に入るのがとてつもなく苦手で、あぶれていました。

 

途中まで一緒に話していた同級生も、いつの間にか輪の中にがっちり加わって一体化しています。

 

しばらくしてから、一人で水が流れている池の近くの石場に座ってスマホをいじっていました。

 

こういう時、とてつもなく惨めな気持ちになります。

 

集団の中での孤独は、より一層痛みが強く感じるものです。

 

どういう人が周りに人が集まるのか、

 

それは、周りの人に対して”与えている人”なんだと思います。

 

私はというと、何かと受動的で、受け身なほうが多いです。

 

これは別に今回だけではなく、いつものことなので「ああ、まただな。」

 

ってな感じで思うくらいです。

 

でも、なぜ頭でわかってていつもつらい思いをするのに、どうして変えられないのか。

 

頭で考えたことをすぐやってみて、フィードバックする。

 

本で読んだり、夜何かに触発されたりして、「よし!今度からやろう!!」

 

なんてことは誰だってできることだし、やってると思う。

 

それから実際にどうするかが、これからの自分の考えとか気持ちに大きく影響するんだと思います。