野に居るべし

ほぼメモ帳

面白い作品は何回かは泣ける。

みなさんこんにちは。

 

私はアニメ全部が好きなわけではないのですが、好きなアニメはいくつかあります。

 

最近では「Re:ゼロから始める異世界生活」とか「四月は君の嘘」、「灰と幻想のグリムガル」といったものです。

 


『Re:ゼロから始める異世界生活』アニメ新作エピソード制作決定PV

 


『灰と幻想のグリムガル』ノンテロップOP

 

アニメを見る前にはレビューなんかを見て、あまりにも低い作品なら見る気が少しなくなるのですが、案外そのレビューの点数と自分の中での評価は一致しないということもよくあります。

 

もちろん趣味なので人それぞれですが、自分が良いと思った作品は何回か見ても飽きません。

 

飽きないというか、一回見て、しばらくしてみてみると、ストーリーを忘れていたりするのでまた楽しめます。

 

「こんな終わり方だったかな?」と、自分の記憶力の無さを悲観するとともに、そのおかげで再び作品の面白さを楽しむことができます。

 

また、2回目見るときでは丁寧に周りの風景や、中心以外の面にも丁寧に目を通すことができて、新たな発見があります。

 

一回目見ているときには気づけなかった伏線をみることができたり、新しい解釈の仕方を得たりと気づきはけっこうあります。

 

そして面白いと思った作品は、2回目でも普通に泣けます。

 

さすがに間があかないとそうはいかないと思いますが。

 

中学生や高校生のころに比べて、単なるストーリーの内容だけでなく、カメラワークだったり、効果音にも注目するようになりました。

 

アニメ作品での音というのはとても重要な要素で、「君の名は。」でも、確かに映像はきれいでしたが、音楽の影響ってのは映像と同じくらいにパワーがあったと思います。

 

単にモノをつくるってことは誰にだってできますが、こだわりを持って作ってる人の作品には、やっぱり心動かされるところがあるんだと思います。

 

 

話は変わりますが、私は究極的には、人を幸せにできるテクノロジーというものを作りたいとなとなんとなく考えています。

 

そのためにまず、今の自分というものをさらに変化させていくことが必要です。

 

この夏休み、もうすぐで終わりかけようとしているけれど、

 

最後の最後まで思考停止にならないで、時間を使ってどう動くかってことを実践していきたいと思います。