野に居るべし

ほぼメモ帳

ご祝儀をpaypayで送った

同級生の結婚式、打診なく招待状がSNSで送られてきて、返信期限近くになって欠席で返した。

 

友人の結婚式に招待されたのは初めてで、何もわからず色々ネットで調べたところ、ご祝儀問題が出てきた。

 

欠席する場合にもご祝儀は必要派と、打診なく招待状が来た場合は不要派。

もしご祝儀出すときは直接渡し、遠方など直接渡せない場合は現金書留で送るのが一般的。

などなど、、、調べれば色々出てくる出てくる。

 

関係性や今後の関わりなどに応じて最終的に判断するのがいいらしいという結論になった。

 

そこで自分の場合どうしようか結構悩んだ結果、悩むのが面倒になって取り敢えず送ることにした。

 

送金方法は最初はマナー通り現金書留で送ろうと思ってたんだけど、面倒くささが半端ない。

それだけできる心の余裕も経済的な余裕も時間の余裕もなかったため、現金書留はもういいやと思った。

この時点ですでに面倒くささによって送るのが面倒だしそもそもなんで急に他人にお金を払わないといけないのかと思うようになった。

 

結婚する二人とも知人ではあるため、お祝いの気持ちはあったのだがお金を出すとなると話が変わる。

ましては早々に欠席で返している。

 

欠席なら出さなくてもいいと自分でも思うし、それほど仲良くないし出さなくても出しても相手はどうにも思ってないし、出してくれたらラッキーくらいに思ってるだろう。

 

最終的にもう色々面倒になってPayPayで1万円送金のリンクを作成して送った。

1万円あれば色々できる。

 

これを機に不要な人間とのSNSの関係を削除しようと思った。