野に居るべし

ほぼメモ帳

万年筆を見つけた。

4年前くらいに買った万年筆、何回かの引っ越しでどこへ行ったか分からなくなっていて、今の部屋にはインクはあるけど万年筆がないという状態だった。

土曜日にレンタカーを借りて実家に帰った。

スーツを取りに帰るついでに万年筆も見つけたので持って帰ってきた。

 

 

パイロットのコクーン(右)とカクノ(左)。

初めて買ったのはコクーンだけど、カクノの方がもっとカジュアルに使える。

とはいえ、インクを入れる際に手がとにかく汚れて苦戦していた。

久々に取り出したから、使う前にペン先とかコンバーターを水で洗って乾かした。

結構大変だった。

あとやっぱり手についたインクがなかなか落ちない。

クリティカルなインクの落とし方がわからないでいたけど、映画を観ながら水を貯めたタッパーに手をつけてふやかすと落ちやすくなった。

コクーンの方がちょっとインクがかすれるときがあるけど、だいぶ使ってなかったからしょうがない。

回転式のコンバーターの方は、インクがちょっとしか入れれなかった。

プッシュ式の方が個人的にはやりやすくインクもたくさん入った。

次もしコンバーター買う時はプッシュ式を買い足そうかな。

万年筆を思い出したのは、最近モーニングノート/モーニングページなるものを書いたりするようになったから。

とはいえ毎日欠かさず書いているというわけでもないし、ページ数も絶対〇ページ書くというように決めているわけでもない。

寝起きに絶対書くと決めているわけでもない。

ハードルを下げに下げて、書けるとき・書きたいときに書いている。

iPadonenoteを使って書いていたけど、紙のノートがあったためどうせなら紙で改めて書きたいと思った。

onenoteでも手書きできるから不便はなかったけど、紙に書く感触はやはり気持ちいい。

この6月はライブや友人の結婚式やら、自分の人生の割にはイベントが多い。

だいぶ暑くなってきた。