皆さんこんにちは。
私はもう大学4年生になり、もう半年後には卒業して、社会に出ていくこととなります。
今では卒論とか、研究活動をやってはいますが、1・2年生の頃は講義以外はほとんど何もなく、ただ時間を持て余す生活をしていました。
高校生まではがっつり部活をやっていたのですが、大学生になり自分で使える時間が多くなると、多くの人がアルバイトをやって学費や小遣いを稼ぐと思います。
私も一応アルバイトをやってきたので、そのことについて少し書いてみたいと思います。
まず、私がやったアルバイトは
・飲食店(某ファストフード店)
・飲食店(某ファストフード?点)
・飲食店(皿洗い、地元の店)
・コンビニエンスストア(某チェーン店)
・宅急便の仕分け(某宅配会社)
・プール監視
・倉庫内作業(地元の書店)
・大学内でのアルバイト
こんな感じです。
種類としては多いかもしれませんが、それぞれの期間というものが長くて3か月です。
どうしてかというと、長くなればなるほど、その職場での人間関係が面倒臭く感じてきて、最終的には自分の居場所はここじゃないな的なことを考えるようになってしまうことが多かったです。
まあそれはともかく、アルバイトをどうやって選べばいいかわからない人は多くいると思います。
友達とできればそれがいいかもしれませんが、友達いないとか、友達と一緒にはやりたくないとかいう人もいると思います。
また、そもそもアルバイトなんてやりたくないという人もいるでしょう。
アルバイトをやっている人からすると、やっていない人はニートだの、親のすねかじりなどと思うことでしょう。
私もよく、短期のアルバイトなので、長期で定期的に入って「いいよなお前は。」みたいな感じの言葉をかけられることがよくありました。
私もあっちの立場だったら、言っていると思います。
しかし、短期のアルバイトというのは以外に稼げます。
そして、時給が高いものも結構多いです。
賃金は土地によっても大きく異なるので一概には言えませんが、宅配便の仕分けのアルバイトとかは、それまでで一番時給が高く、短時間を毎日コツコツ続けるという感じで私にはとても向いていたアルバイトだったと思います。
時間の使い方はそれぞれなので、自分にあったアルバイトを探すのがいいと思いますが、「ただ単にお金のために」アルバイトをやるのはもったいないと思います。
アルバイトを続けてやっていた時に思ったのが、「この時間があれば本を何冊読めるだろう」とか、「もっと違う知識や技術を試せているだろう」とか、自分のために時間を使いたいと思うことがたくさんありました。
そして、その思いをこれからも大事にしていきたいと思います。
いろんな形態がありますが、時間の使い方を改めるのは大事なことだと感じました。