野に居るべし

ほぼメモ帳

2023/11/12_進撃の巨人完結編を観た

今日は朝から髪を切りに行った。

 いつもは話しかけてこない 理容師の方が最後らへんに少し話しかけてきた。

 うなじのところを切った時に肌が焼けていないからインドアなのがバレた。

 

朝は結構 曇ってたんだけど、 昼に外を見た時には日が差して明るくなっていた。

進撃の巨人の 完結編を見た。

漫画でもアニメでも途中まで見ていたんだけど、 今日1日 SNS を触るのをやめようと思って、とはいえ パソコンは触っているから サーフィンしてたら見つけた。

最近アニメをあんまり見れなくなっていたんだけど、気になってた 完結編をやっと今日見れた。

 いつからこの作品を見ているか 覚えてないけど、 自分の人生とこの作品の進行っていうのがリンクしている部分があるからこそ、 完結した作品をリアルタイムで見れるっていうのは面白いなと思う。

作品を見終わった後に、 YouTube で解説動画なんかも少し見た。

細かい解説で自分の知識や感想を補完できた部分があった。

どうやら海外、特に英語圏では、 本来の進撃の巨人のラストというのが 受け入れられてない意見が多かったらしい。

実際 自分がそういったデータを集めたわけではないから正確な情報ではないのかもしれないけれど、 漫画のラストに対して批判のコメントや 署名活動まで行われたみたいだから割と大きな規模で批判的な意見があったんだろうとは思う。

ということもあったのか漫画とアニメで ラストの描写が変わることが結構あったみたいで、確かに言われてみれば かなり丁寧なセリフが多くて分かりやすく作ってあるなという感じはした。

行間を読むというか、言葉の裏を読むというかアジア圏では、割とそこまで 批判ばかり というわけではないみたいだからやっぱり 文化の違いはあるんだろうなと思う。

度々 涙をティッシュで拭きながら見ていたんだけど、 完結した後少しロスが来ている。

自分が好きで面白いと思っていた作品の完結を見れたことは本当に嬉しいけど、終わると やはり寂しい。

 この作品の世界観は、世界のいろんな人種の人を外見からもわかるように登場させていて、争いもテーマにしている。

 とても 規模が大きい 世界観 だけど、3人の人物の関係性がとても大きな影響を与えている。

自分と世界がつながっていることも あったりするのかもと思えるような作品だった。

 

ロスってるけど、今日のこれからの時間をどういう風に過ごそう。